2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
○小糸政府参考人 お答えいたします。 風評対策につきましては、復興大臣のもとに風評のタスクフォースというものを従来から開催をして、まさに、風評対策、復興庁が司令塔としてこれまで取り組んできているところでございます。
○小糸政府参考人 お答えいたします。 風評対策につきましては、復興大臣のもとに風評のタスクフォースというものを従来から開催をして、まさに、風評対策、復興庁が司令塔としてこれまで取り組んできているところでございます。
○小糸政府参考人 お答え申し上げます。 今御指摘ありましたように、今月の二十八日に福島復興のシンボルでありますJヴィレッジが一部再開し、来年四月には全面再開を予定しております。また、全面再開に合わせまして、JR常磐線の広野駅—木戸駅間に新駅、仮称Jヴィレッジ駅が設置される予定でございます。
本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官多田健一郎君、内閣府大臣官房審議官米澤健君、内閣府大臣官房審議官荒木真一君、復興庁統括官黒田憲司君、復興庁統括官小糸正樹君、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君、外務省大臣官房参事官林禎二君、文部科学省大臣官房審議官下間康行君、厚生労働省大臣官房生活衛生
秋谷 薫司君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 小田部耕治君 警察庁長官官房 審議官 大賀 眞一君 警察庁長官官房 審議官 長谷川 豊君 復興庁統括官 加藤 久喜君 復興庁統括官 黒田 憲司君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) お答えいたします。 まず、富岡町につきましては、昨年春の避難指示解除直後の二十九年五月の居住者数は百五十一人でございましたが、一年経過した本年五月には六百十四人と増加をいたしております。
雅治君 経済産業副大臣 武藤 容治君 環境副大臣 とかしきなおみ君 環境大臣政務官 笹川 博義君 環境大臣政務官 武部 新君 政府特別補佐人 (原子力規制委員会委員長) 更田 豊志君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 小田部耕治君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
○小糸政府参考人 お答えいたします。 福島の復興につきましては、まずは、復興庁が設置されている二〇二〇年度末までの復興・創生期間においては、できることは全てやり遂げるという気概を持って、復興に全力で取り組んでまいりたいというふうに考えております。
本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一さん、独立行政法人国民生活センター理事宗林さおりさんの出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として警察庁長官官房審議官小田部耕治さん、復興庁統括官小糸正樹さん、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官星野岳穂さん、経済産業省大臣官房審議官小林一久さん、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史さん
○政府参考人(小糸正樹君) 御指摘がありました再定住等につきましては、昨年の四月、おおむね帰還困難区域以外の多くの市町村で避難指示が解除されたところでございます。また、それ以外の帰還困難区域につきましても、順次、特定復興再生拠点の整備を行っていくということでございます。
○政府参考人(小糸正樹君) お答えいたします。 避難者に対する、特に御指摘の自主避難者に対する情報発信でございます。全国二十六か所に避難者向けの生活再建支援拠点というのを設置をしております。そういった拠点の情報発信等を通じて、様々な情報につきまして被災者の方々に提供しているという取組を進めているというところでございます。
本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官米澤健君、復興庁統括官加藤久喜君、復興庁統括官黒田憲司君、復興庁統括官小糸正樹君、消防庁次長緒方俊則君、法務省大臣官房審議官筒井健夫君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、外務省大臣官房審議官飯田圭哉君、文部科学省大臣官房審議官神山修君
○小糸政府参考人 お答えいたします。 御指摘がありましたように、昨年十二月に政府として風評払拭リスコミ戦略を取りまとめたところでございまして、現在、これに基づきまして、関係府省庁連携をして、一丸となって風評払拭に取り組んでいるところでございます。
○小糸政府参考人 お答えいたします。 復興庁といたしましては、帰還される方、ふるさとへの思いを持ちながら地元を離れて生活する方など、さまざまな被災者に対して必要な支援を行っております。 具体的には、避難されている方が帰還される際には安心して生活できるように、医療、介護、買物環境、教育などの生活環境整備をしっかりと支援してまいります。
経済産業副大臣 武藤 容治君 環境副大臣 とかしきなおみ君 環境副大臣 伊藤 忠彦君 国土交通大臣政務官 簗 和生君 環境大臣政務官 笹川 博義君 環境大臣政務官 武部 新君 政府特別補佐人 (原子力規制委員会委員長) 更田 豊志君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
本件調査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官小糸正樹さん、外務省大臣官房参事官塚田玉樹さん、林野庁長官沖修司さん、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官星野岳穂さん、経済産業省大臣官房審議官塩田康一さん、資源エネルギー庁長官日下部聡さん、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長高科淳さん、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史さん、国土交通省大臣官房審議官眞鍋純さん、国土交通省大臣官房技術審議官宮武宜史
○小糸政府参考人 お答えいたします。 改正福島特措法に基づく特定復興再生拠点区域復興再生計画につきましては、これまで、双葉町、大熊町、浪江町の三町の計画が認定されたところでございます。また、現在、富岡町からの認定の申請がなされていて、国の方で審査を行っているという段階でございます。このうち、一部避難指示が解除されている町としては、浪江町、富岡町が該当いたします。
(警察庁交通局長) 桝田 好一君 政府参考人 (警察庁警備局長) 村田 隆君 政府参考人 (金融庁総務企画局審議官) 水口 純君 政府参考人 (金融庁総務企画局参事官) 松尾 元信君 政府参考人 (消費者庁次長) 川口 康裕君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
容治君 政府特別補佐人 原子力規制委員 会委員長 更田 豊志君 事務局側 第三特別調査室 長 山内 一宏君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 桑原振一郎君 警察庁長官官房 審議官 坂井 孝行君 復興庁統括官 小糸
環境大臣政務官 笹川 博義君 環境大臣政務官 武部 新君 政府特別補佐人 原子力規制委員 会委員長 更田 豊志君 事務局側 常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 荒木 真一君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) ただいま予算措置についての御質問がございました。 今の副大臣の御答弁にもございましたように、ため池の放射性物質に係る予算につきましては、福島再生加速化交付金にて措置をしておりまして、平成二十六年の対策開始以来、平成二十九年九月時点までで、国費ベースで約百四十億円を措置をしているところでございます。
総務大臣政務官 山田 修路君 総務大臣政務官 兼内閣府大臣政務官 小林 史明君 財務大臣政務官 今枝宗一郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 向井 治紀君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 横田 真二君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 米澤 健君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
○小糸政府参考人 お答えいたします。 住民サービスを担う国の出先機関の再開は、避難指示解除区域の復興にとりまして重要であります。昨年来、当時の橘復興副大臣の御指導のもと、各省庁等と連携のもとに対応してきているところでございます。 具体的な動きでございますが、福島地方法務局富岡出張所につきましては、本年七月に登記申請の受け付け、相談等の一部業務を再開いたしました。
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府大臣官房審議官米澤健君、復興庁統括官小糸正樹君、総務省大臣官房総括審議官吉田眞人君、大臣官房地域力創造審議官池田憲治君、行政管理局長山下哲夫君、行政評価局長讃岐建君、自治行政局長山崎重孝君、自治行政局公務員部長佐々木浩君、自治財政局長黒田武一郎君、自治税務局長内藤尚志君、国際戦略局長今林顯一君、情報流通行政局長山田真貴子君、情報流通行政局郵政行政部長巻口英司君
○政府参考人(小糸正樹君) お答えいたします。 御指摘ございましたように、今回の法改正では、原子力災害からの福島復興再生協議会の下に分科会を設置することとしておりまして、これを活用してイノベーション・コースト構想推進のための会議体を創設することとしております。
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 現状では、各個別省庁が、例えば経産省が予算的に支援するプロジェクト、あるいは文科省が支援するプロジェクト、そういったものを束ねた形で、まずは全体連携した形で推進する体制を構築するというのが重要かと思っております。
○政府参考人(小糸正樹君) お答えいたします。 官民合同チームにおきましては、商工業の事業再開や営農再開に係る支援が主要な課題であることから、現在、経済産業省及び農林水産省の職員が同チームに参加しているところでございます。
会委員長 田中 俊一君 事務局側 常任委員会専門 員 廣原 孝一君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 横田 真二君 内閣府大臣官房 審議官 進藤 秀夫君 内閣府大臣官房 審議官 山本 哲也君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 御質問の中で、復興拠点に係る除染費用等の費用につきましてお答え申し上げます。 福島特措法の改正法案におきましては、市町村が特定復興再生拠点区域の復興再生計画を策定し、国がこれを認定するという仕組みとしております。
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 廃炉、ロボットを中心としたイノベーション・コースト構想に係る拠点整備、あるいは研究開発等の各種プロジェクトが進展する中で、これらに加えまして、拠点を核とした産業の創出ですとか生活環境整備について、関係者の連携の下に取り組む段階に来ているというふうに考えております。
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 御指摘の帰還環境整備推進法人につきましては、特定復興再生拠点区域の復興再生計画に記載されました生活環境の整備ですとかあるいは産業の再生、復興、こういったものに関する具体的な取組を実施して、まさにまちづくりに参加していく主役としての役割が期待されているところでございます。
○政府参考人(小糸正樹君) 御指摘のとおりでございまして、イノベーション・コースト構想を推進いたします会議体の創設を百条に基づく分科会という形で、これをしっかり構築をして進めてまいりたいというふうに考えております。
事務総局審査局 長 山本佐和子君 警察庁長官官房 総括審議官 斉藤 実君 警察庁刑事局長 吉田 尚正君 警察庁交通局長 井上 剛志君 金融庁総務企画 局審議官 中島 淳一君 復興庁統括官 樺島 徹君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 避難指示が解除された市町村における住民の帰還の割合、これは自治体によって状況が異なっておりますが、各市町村におきまして、帰還者の数は、解除以降、月を追うごとに着実に増加しているというふうに承知をいたしております。 課題といたしましては、復興庁が福島県及び各自治体と共同で実施しております住民意向調査がございます。
○小糸政府参考人 復興拠点外については決まっていないというふうに承知をいたしております。 除染費用の負担につきます法的責任につきましては、除染特措法に基づく措置についてのみ、同法に基づいて東京電力が負担するという法的責任を規定しているものでございまして、同法に基づかない除染について、法的責任というのは定めていないというふうに承知をいたしております。
○小糸政府参考人 お答えいたします。 今回の改正法案の帰還困難区域における復興拠点の費用負担、除染の費用負担、これについて国の費用で行うということを規定しておりますが、復興拠点外も含めた帰還困難区域の取り組みですとかその費用負担、除染の費用負担については今後の検討課題であるというふうに承知をいたしております。
○小糸政府参考人 お答え申し上げます。 本法案、昨年十二月の基本指針に基づきまして、今回改正案を策定したところでございます。 具体的には、改正法案の第十七条の十七第五項に規定されておりますが、特定復興再生拠点区域における除染の費用は国の負担としているというところでございます。
国務大臣 (復興大臣) 今村 雅弘君 復興副大臣 橘 慶一郎君 復興副大臣 長沢 広明君 経済産業副大臣 高木 陽介君 復興大臣政務官 田野瀬太道君 農林水産大臣政務官 矢倉 克夫君 政府参考人 (復興庁統括官) 関 博之君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
本案審査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官関博之君、復興庁統括官小糸正樹君、農林水産省大臣官房危機管理・政策評価審議官塩川白良君、経済産業省大臣官房総括審議官田中繁広君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、経済産業省大臣官房審議官土田浩史君及び環境省水・大気環境局長高橋康夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
厚生労働大臣政 務官 堀内 詔子君 農林水産大臣政 務官 矢倉 克夫君 事務局側 常任委員会専門 員 田中 利幸君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 鈴木 三男君 復興庁統括官 関 博之君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 被災地における交通手段の確保のうち、特に福島県の原子力被災十二市町村におきましては、国土交通省の事業に加えまして、地域の実情に応じて更にきめ細かく対応しているところでございます。
○政府参考人(小糸正樹君) 御指摘の点も含めまして、現場でいろいろな実情を伺いながらしっかりと対応してまいりたいというふうに思っております。
木下 智彦君 ………………………………… 経済産業大臣 世耕 弘成君 経済産業副大臣 高木 陽介君 経済産業大臣政務官 中川 俊直君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 土生 栄二君 政府参考人 (金融庁総務企画局参事官) 栗田 照久君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
○小糸政府参考人 お答えいたします。 復興庁におきましては、放射線影響に関する情報発信に関係省庁が連携して施策を推進する体制づくりを行っておるところでございます。
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官土生栄二君、金融庁総務企画局参事官栗田照久君、復興庁統括官小糸正樹君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、財務省理財局次長中尾睦君、文部科学省大臣官房審議官浅田和伸君、経済産業省大臣官房審議官田中茂明君、経済産業省貿易経済協力局長寺澤達也君、経済産業省商務情報政策局長安藤久佳君、資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、資源エネルギー
警察庁長官官房総括審議官) 斉藤 実君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 山下 史雄君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長) 中村 格君 政府参考人 (警察庁交通局長) 井上 剛志君 政府参考人 (金融庁総務企画局参事官) 栗田 照久君 政府参考人 (復興庁統括官) 小糸
○小糸政府参考人 お答え申し上げます。
常任委員会専門 員 田中 利幸君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 緒方 俊則君 警察庁長官官房 審議官 長谷川 豊君 金融庁総務企画 局審議官 西田 直樹君 復興庁統括官 関 博之君 復興庁統括官 小糸
○政府参考人(小糸正樹君) お答え申し上げます。 震災から五年半が経過した今もなお、農林水産業や観光業を中心とした産業分野で風評被害が続いているというふうに認識をしております。